カラダファインでは毎週日曜日にミューティングと勉強会を行っています。

昨日は運動機能障害症候群MSIアプローチのDVDを皆で観賞し

先月、MSIアプローチのセミナーに参加した

カラダファインの至宝、広沢玄太が説明役になり

実際に評価法を練習しました。

SFMAでもMSIでも共通しているのが「痛みの原因は患部にない事が多い」という部分です。

例えば膝に痛みがある場合、股関節の機能障害が原因であったり、
脊柱の安定性がなかったりということになります。

「痛い部分だけを治療してもその原因になる部分をアプローチしなければ痛みは永遠に続く。」

その原因を効率よく見つけ出し、明確に説明するためにも

痛みの原因を探り追求していくSFMAと
さらに細かい動きのタイミングを探っていくMSIを組み合わせ

より評価の精度を上げるべく、勉強を続けていきたいと思います。

未来の健康をサポートするパーソナルトレーナー
               梁川 玄太