昨日、一昨日はお仕事のお休みをいただき
オペラを聴きに行ったのではなく
目的はお勉強で
GRIPアプローチパフォーマンス1のセミナーに参加しました。
私たちカラダファインのコンセプトに合いそうな内容ということで
参加したセミナーです。
講師のベンさんもおっしゃっていましたが
DNSをベースにし、さらに歩行やマーシャルアーツの動きを応用したもので
発達運動学から、その先の立位のエクササイズもあり
ケガをしないようにパーフォーマンスアップを
目的としているクライアント様や
パーソナルを継続していて、新しい刺激を求める
常連の方も満足していただけるのではと思います。
またDNSの考え方やアプローチは良いが
現場では説明することが難しく継続していただくためにも
「カラダの変化をその場で実感してもらえる、アプローチがあればな。」
と悩みを抱えている
パーソナルトレーナーの方には特にオススメの内容です
オンラインの事前学習も用意されていて
私のように初めから専門用語がなかな頭に入らない方も
予習ができるので、響きが耳に馴染んで頭に入りやすいです。
ただ、評価や修正のリセットエクササイズは
比較的ペアで行うものが多く
一人でサポートや誘導の仕方など練習するには難しいのではと感じました。
もちろんカラダファインではでこれから
毎週トレーニングを積み
クライアントの方の未来の健康に貢献できるよう訓練します。
また来年にはパフォーマンス2のコースが予定されているようなので
なんとか参加できればと考えています。
次回カラダファイン勉強会予定詳しくはこちら→ 12月11日、中高年の膝痛に対するアプローチ基礎編
未来の健康をサポートするパーソナルトレーナー
梁川玄太