
秋草 利光
Toshimistu Akikusa
【経歴】
自身がスポーツをしていたこともあり、トレーニング知識向上のため大型スポーツクラブティップネスにジムスタッフとして入社。ジムインストラクター、スタジオレッスンを経験。その後、カラダのことをもっと詳ししく知るためには、慣れた環境から離れることが必要と感じ長年勤めたティップネスを退社。
スポーツクラブNASへ転職し新しい環境での活動と同時にパーソナルトレーナーの資格試験の勉強を再開。
資格取得後は、高齢者機能訓練施設での活動を始める。
カラダの痛みや麻痺を抱え、介護認定を受けている方の運動指導を経験。
今までの経験を活かし、介護認定を受けずいくつになっても健康で若々しく人生を謳歌して頂きたく、同じ志しをもったもの同士がチームとなりカラダファインとして活動中。
【保有資格】
- JHCAフィジカルコンディショナー (パーソナルトレーナー資格)
- 介護予防運動指導員 (地方独立行政法人 東京都健康長寿医療センター)
【自由欄】
私が、現役でキックボクシングをやっている時は、カラダのことを詳しく知りませんでした。
運動後のケアをしっかり行わなかったことにより、カラダのバランスが崩れ、その状態でトレーニングを続けた結果・・・
首・腰・股関節や膝を痛め日常生活にも支障をきたしました。
長年の不良な動作やケア不足が原因となり痛みを引き起こしました。
これはスポーツ選手に限らず、趣味やストレス解消で運動されている方。普段からカラダを動かす習慣がなく筋力や柔軟性が低下している方にも言えることです。
繰り返される間違った運動や日常生活などの姿勢の崩れが、少しずつカラダに負担をかけ痛みを発症させます。
いろいろな方を見てきて思うことは・・・
「若々しく健康な人は姿勢や動作といった所作が綺麗」と感じました。
将来年を重ね、要支援や要介護になりカラダの自由が効かない状態で生活を送ることはとても辛いことです。
高齢者機能訓練施設での利用者様を見てきて感じました。
ご家族の方も身内の人が介護状態になることを、とても辛く感じています。
平均寿命が延びている中で、健康寿命は10年短いと言われています。
運動が苦手な方も安心してして下さい。
激しい運動やダンベルなどの重りを担ぐことはありません。
僕たちが将来の美容と健康をサポートしていきます。