タイトルの「あなたの知らない世界」と言っても

昔、みのさん(みのもんた)が司会を務めていた「午後は◯◯おもいっきりテレビ」のホラーコーナーとは一切関係ございません。

こんにちは。カラダファイントレーナーの秋草です。

ここ最近、カラダファインでは縁があり獨協大学アメフト部の方達の身体チェックを毎週日曜にさせて頂いています。



アメフト部の学生が日々行なっているトレーニングの多くは、アメフトの技術練習や体を大きくするための筋力トレーニング!

そう!アメフトにはというよりスポーツをやられている方たちの多くは、そのスポーツの技術を向上させるトレーニングやスクワットやベンチプレスなどの筋トレではないでしょうか?

トップアスリートなら色々な専門分野のトレーナーが選手につきトレーニング指導を行っていると思いますが、学生ともなると中々そうは行きませんよね。

そのため技術や筋トレといった、トレーニングだけに偏りがち。

ある時期からパフォーマンスが伸びない・・・怪我をしやすくなった・・・慢性腰痛などの関節の痛みに悩まされている・・・

など、悩んでいる選手は少なくないのでは?

なぜでしょうか。

それは今行なっているトレーニング以外知らない!ということ。

あなたの知らない世界。それを知ることで新たな扉が開くのではないでしょうか!

僕も以前、格闘技をやっているときはそうでしたね。

そのため膝、腰、首と故障して治っても同じ練習を繰り返していたため、また同じところを痛め慢性疼痛に・・・

さらに僕は、試合本番になると極度の緊張でガチガチ・・・

精神的に弱いんだと思い、自分を変えなきゃとタイにまで練習に行ったは良いのですが、戻ってきた一発目の試合でも安定したガチガチ感・・・(笑)

今思えばいつもと同じ練習、考え方では何も変わりませんよね。

緊張でガチガチの時は間違いなく呼吸が浅くなっており、筋肉の緊張も強く横隔膜が正常に動いていない・・・

もちろん精神的な影響で横隔膜の機能が低下しますが、それプラス普段からの姿勢の関係で呼吸が浅くリラックスできていない可能性もありますね。

そのため、普段の練習から体を硬める癖があり本番でより硬めてしまう・・・硬める癖のある人はスタミナも自分自身で奪ってしまいパフォーマンスも低下などなど・・・

例えば、こういう人はどうすれば良いのか?

筋トレや技術練習をする前にまずは、日常から横隔膜の機能を良くして普段から体を硬める癖を直し、それを練習でも繋げられるよう体の機能面を改善することで一気に良くなる方も多いと思います。

努力はしているが報わられない、怪我が多い・・・だどスポーツをやっている方もカラダファインではサポートいたします!

誤解のないよう、僕はセンスがなかったので機能面を変えても劇的な変化があったかは微妙ですが、

キックボクシングが大好きで、当時みんなと練習をしていた思い出は今も宝物です!

SONY DSC

親族や友人達も会場まで見に来てくれたりとありがいもです。

明るい未来への案内人 カラダファイン 秋草利光