こんにちは!パーソナルトレーナーの広沢です。
ブログ投稿がかなり久々になってしまいました。
さて、先月の7月3日に米国の資格「NASM-PES(全米スポーツ医学協会認定パフォーマンス向上スペシャリスト)」の試験に合格しました。
先輩の小林トレーナーはすでにこの資格を持っており、いろいろアドバイスをもらうことが出来ました!
NASM-PESとは?
数あるヘルス&フィットネス関連団体のなかで、スポーツ医・科学のエビデンスに基づくプログラム提供を行う草分けの存在であり、フィットネス関係者やストレングス・パフォーマンスコーチ、アスレティックトレーナー、スポーツ医療従事者、そして一般の方にも資格を発行するアメリカ屈指の団体です。 理学療法士であり、NBAのバスケットボールチームのストレングスコーチであったマイケル・クラーク博士によって設立され、機能改善やスポーツパフォーマンスの向上など「機能」に関する内容が多いことが大きな特徴です。
参考HP https://r-body.com/course/nasm-pes/
現場での活用
理学療法士が作ったトレーナー資格であるため、怪我やリハビリテーションや痛みのメカニズムなど、ワンランク上の知識や動作評価システムの理解が深まりました。
今後フィットネス分野でも増えてくるであろう、
「病院に行くまででもないけど調子が悪い、湿布&痛み止めを常用」という方々へのアプローチに役立てそうです。
カラダファインにお越しいただくお客様の中でも膝腰などの不調を抱える方が多いですが、今後もより一層安心してお越しいただければと思います!
広沢玄太