皆さんこんにちは。
昔から胃腸が弱いので、ここに来て本気で腹八分目と良く噛んで食事をすることを決心したカラダファイン 秋草です。
慢性的な膝や腰の痛み、肩こりなどがある人はカラダを固めてしまっているとこと原因の一つ!
そしてカラダを固めてしまう原因は色々。
・横隔膜を使った呼吸ができていない
(姿勢や動作が崩れる)
・前庭機能の低下
(姿勢やバランス機能の低下)
・アウターマッスルの鍛えすぎ&インナーマッスルの弱化
(内と外のバランスが崩れている)
・ストレス
(緊張や不安などによる防御反応)
など様々な原因がいくつも重なっての結果なんですね。
そしてもう一つが熱心なトレーナーの指導によりカラダを固めてしまうこともあるんですね・・・
どう言うことか?
エクササイズを正しい姿勢で、しっかり行って頂くために「こうしてください」「ああしてください」と言いすぎると、言われた方は色々気にして変に力んでしまいますよね。
例えば呼吸エクササイズを例に!
仰向けに寝て膝を立て、隙間がないよう腰と床をしっかりくっつけましょう。
アゴを引いて首や方に力が入らないように。
スタートポジションができたら鼻から息を吸って口から吐きましょう。
肋骨が浮かないように。下腹部の膨らみがあるか、背中の膨らみはあるか、360度拡張するように・・・
色々言われてもパニックになってしまうのではないでしょうか?
まず大切なことは、その方が楽が姿勢で力みなく呼吸ができることが大切ですよね。
仰向けで足を伸ばしてしまうと反り腰の方は腰が反ったままで肋骨が開きリブフレアした状態・・・
これでは横隔膜を使った呼吸はできないのでダメ!と言うわけではなくその方がリラックスしながら呼吸ができること、そして少しずつ修正していければ力みも減りますね。
全て型にはめず、その方のやりやすい、動きやすいポジションでもご案内いたします。
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明るい未来への案内人 カラダファイン 秋草利光