こんにちは!
カラダファインの章菜です
突然ですが、皆さんヨガと聞いて
まず何を思い浮かべるでしょうか?
・体が柔らかくないと出来ない
・難しいポーズをする
・片岡鶴太郎さんの内臓剥がし!
この様な印象が強いのではないでしょうか?
結論から言うと
・体は硬くても全く問題なし!
・無理に難易度の高いポーズはとらない
・内臓も剥がしません(笑)
私の経験ですが
ヨガを始めた当初
インストラクターや周りの方と
同じようにポーズをとらなきゃ!
と頑張り過ぎて
一番肝心な呼吸が止まっていた…
しかも終わった後
太ももバリバリ 🙁
というような事もありました
健康になるために始めたヨガで
カラダを痛めてしまっては悲しいですよね
関節には動かす能力を持つモビリティ関節と
安定させる能力を持つスタビリティ関節があります
様々な方を見ていると
本来動くべきはずの関節(胸椎、股関節など)の動きが制限される事により
安定させておきたい関節(腰椎、膝関節など)が過剰に動き過ぎてしまう
この様な傾向が多く見受けられます
ほとんどの関節がルーズな方もいます (わたし…笑)
このバランスが崩れている状態で
運動をしてしまうと
よくない状態をさらに助長しかねません
まず自分のカラダがどのような状態なのか
どのような使い方をしているのかを知り
それを基に
人間が本来持っている機能に整えて行くことが
大切ですよね
そこで…!
安定性、安全性を第一として考案したのが
《スタビリティヨガ》です!
DNS(動的神経筋安定化)をベースに
人間の発育発達学に沿ってヨガのポーズを
取り入れていきます
まず仰向け(3か月の赤ちゃんの姿勢)で
呼吸の練習をします
⇨緊張しやすい外側の筋肉を緩め
体幹を安定させるために
横隔膜と骨盤底が向き合いやすい状態で腹腔内圧を高めます
でもなかなか自分では
出来ているのか 出来ていないのか
分かりづらい呼吸…
心配はいりません♫
お一人ずつハンズオンで修正&アジャストし
意識を高めやすくしていきます
少人数制ならではですね 😉
機能的な動きのお手本となる赤ちゃんの発育過程を
腹圧が抜けないように行い
ヨガのポーズと融合していきます
レッスンの時間だけではなく
日常にも活かせるような
アドバイスもさせていただきます!
安全に快適に
芯のある しなやかボディを
目指しましょう♫
パーソナルトレーナー
ヨガインストラクター
梁川 章菜
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