今回のブログは平昌オリンピックで選手たちが、人生をかけて勝負しているところを、ゴロゴロ寝ながらおやつを食べて、テレビで応援しているだけで姿勢が改善するという記事ではありません。
ただ辛い筋トレやしかめ顔になってしまうストレッチに時間を費やすよりも、効率よく姿勢が改善しカラダが快適になる方法をご提案します。
カラダには無数のセンサーが存在します。
例えば目をつむっても人差し指で鼻をさわれますよね。
これは関節や靭帯、筋肉のセンサーなどが脳と連携し今のカラダの状態を知らせているからです。
そのセンサーが大人になり、偏ったカラダの使い方から、あまり刺激されないせいで、少し狂いが生じているのです。
センサーを正常に戻す方法は、床にゴロゴロしながら動くこと、それにより皮膚や関節など、あらゆるセンサーが活性化します。
エクササイズ時にトレーナーが手を置いたり少し圧力をかけてもらうことで、すっと運動フォームが良くなることがありますが、これも様々なセンサーが刺激されているからです。
また赤ちゃんはたくさん寝転がったり、抱っこされますから、そのようなセンサーを刺激することで、立って綺麗に歩けるようになるんですね。
おすすめエクササイズ動画にある
デットパグや
ローリングがおすすめです。
ぜひゴロゴロ体操しながらカラダの眠っているセンサーを活性化してみてください。
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