こんにちは。
ティップネス草加・川口パーソナルトレーナーの広沢玄太です。
突然ですが、皆さんにとってのライバルって誰ですか?
あの人は私よりも
体が柔らかい、姿勢がきれい、動作が美しい、スタイルがいい
ついつい自分を他の方と比べてしまいますよね。
もちろん、周りと比べることでフィットネスのモチベーションを上げることもいいことです。
しかし周りを気にしすぎて、自分の成長に気づけなかったらすごくもったいないですよね。
そこで、目線を周りではなく「自分」に向けていただきたいのです。
つまり「過去の自分」をライバルにして欲しいのです。
最近のセッションやスクールでは
「先週より調子がいい!」
「去年より疲れづらくなった!」
「5年前より姿勢がきれいになった!」
このようなポジティブな会話が増えてきているように感じます。
私たちはこのようなお声を頂けることが
一番の喜びです。
年を重ねるごとに、出来ないことが増えていくことは当たり前で、
去年、一昨年と変わらない状態を維持するだけでも難しいことです。
そんな中、過去の自分と比べて何かしらが良くなったり、出来ることが増えるって
とても素晴らしいことなんです。
皆さんも、過去の自分と比べて
何かできるようになったこと、良くなったことはありませんか?
そんな目線を持つことで
これからのフィットネスライフを
今まで以上に楽しめるのではないでしょうか。