【体験事例】
変形性膝関節症、ブロック注射を打っていた。50代女性、膝の痛みがひどく、ブロック注射を打っていて、歩くのが怖く不安を抱えていた。
膝や腰の痛みで仕事を休みがちだった。

【カラダチェック】
・横隔膜の機能不全があり、お腹を縮める傾向がある
・膝の痛みがあるため大腿部の緊張が強い
・ロールアップやディープスクワットが出来ない

ということがわかりました。

【パーソナルセッションの流れ】
・股関節や大腿部の緊張をとる為のカラダのケア
・膝の痛みを緩和するためのアシストをしながら、関節抵抗運動
・呼吸のアプローチ
・体性感覚のエクササイズ
・体幹のトレーニング
…などが中心

アドバイスとして、日常生活で出来るだけ歩くことをお勧めしました。

【アンケート】

【満足しているポイント】
膝の痛みがひどくブロック注射を打っていたが、パーソナルトレーニングを受け、今はほとんど痛みもなく注射も必要なしになった!!

【自由記述】
今までは膝や腰が痛くて、一日中膝のことを考えていました。
仕事も休みがちで、長期間休もうと思っていたほどですが、運動を続け考え方が変わった事で歩くの怖くなくなり不安がなくなりました。今は仕事もバリバリやっています。

【トレーナーの感想】
慢性的なカラダの痛みは病院に行って画像診断を受け、構造が脆いことを自覚すると、より不安になり、保守的思考から痛みが増していきます。
呼吸や感覚を刺激する運動で、脳とカラダがリラックスすると、痛みは改善されることがほとんどです。

この事実は多くの方に知っていただきたいと考えています。

アンケートのご協力誠にありがとうございます。