カラダが痛くなると湿布を貼ったり、
ハリを打ったり、温泉に行ったり
とかく痛みを取り除くことに考えが向きます。
もちろん痛みがある場合
苦しみから逃れたい気持ちは当然ですが
その痛みの原因を考えず、
痛みがおっさまった途端に、また同じ運動や
悪いカラダの使い方を繰り返し
痛みを再発させてしまう方もいらっしゃるのではないでしょか?
それはある意味
卵アレルギーの人が
症状を緩和させるため抗アレルギーの薬を飲みつつ
親子丼やスクラブルエッグをパクパク食べ続けるようなものです。
慢性的な痛みの原因は多くの場合
悪いカラダの使い方(不良な運動パターン)にあります。
そのカラダの使い方を改善することで
近い将来その痛みのサイクルから逃れられるかもしれません。
また正しいカラダの使い方を習得すれば
将来のスタイル維持、美容や関節の健康にも
多大な効果をもたらすはずです。
未来の健康をサポートするパーソナルトレーナー
梁川玄太