今週のMTG&勉強会では

腰痛イベントをさらに掘り下げる

SFMAのブレイクアウト多分節伸展パターンの練習と

MSIアプローチを取り入れたトーマステストを行いました。

治療家やパーソナルトレナーの頭を悩ます問題。

『TFLーITB(筋膜張筋ー腸脛靭帯〕の緊張を取るには』
をテーマに

  • 中臀筋前部の活性化、
  • PNFの骨盤帯パターン
  • 筋膜張筋のホールドリラックス、
  • 筋膜張筋パートナーストレッチ
  • ハーフニーリングポジションによる筋膜張筋抑制
  • 筋肉の滑走性を良くする癒着を剥がすアプローチ、など色々試しましたが

それぞれ効果があり、すべて行うと
かなりの反応が現れましたが、

その中でも受ける側が変化を感じやすく、
短時間で反応を出せるは
筋肉の滑走を良くするアプローチが有効でした。

1〜2分程度手技での実際の変化です。

このような検証の内容もカラダファインの勉強会の中でご紹介させていただきます。

未来の健康をサポートする
パーソナルトレーナー 梁川 玄太