先日、念願の窓付け工事が無事完了しました。

今は発注した簡易網戸がないので、電池式ペープを置いています(今の所虫など入ってこない様子です)

・入り口ドアを開けることで対角線に空気が通り換気の効果が高まること
・入り口を閉めた場合は窓に向かって扇風機を回して換気
・空気清浄機もある一定の効果は見込めるようなので設置済みです。

もともと少人数制で営業していますが更に定員を減らし少人数性レッスンも3人までと、現在はトレーナーを含め多くても室内に4人までとなっておりますが、更に換気のための工事を実施しました。

これからも、このような状況が続くことを想定すると、今までのように自宅待機して、ウィルスから逃げ回っていると、持病の悪化、慢性疼痛の出現、精神の不安定、活力の低下、が起こります。

これらはすべての大原則である、「使わない機能は失われる」ところから来ています。

この言葉、私が言ったことにしたいのですが

私がパーソナルトレーニングを担当している内科医のお医者様がおっしゃっていた言葉です。
実際に患者様の中でも、保守的になりすぎて持病が悪化しているケースは多いそうです。

単純に高齢になるほど、重症化リスクが高くなると言われるコロナウィルスですが
高齢者ほど呼吸機能が衰えている方が多いことを考えると、

第2派に備え、逃げ回るだけでなく適度な距離を保ちながら、自身のカラダの機能、特に呼吸機能を維持向上することが非常に重要になってきます。

弊社はもとより安全に効率よく機能改善、特に呼吸機能改善に特化したパーソナルトレーニングスタジオです。

今こそ皆様のお力になれるよう、出来る限り安全面に配慮し努めたいと思います。

窓の話しに戻りますが、もともとあった換気口を利用しました。

大工の方はさすがプロですね、窓枠のおかげで、少しカラダファインのお店が可愛くなった感じがします。

資金面でサポートしてくださった、オーナー様には感謝致します。
また臨時休業のためご来店いただけなかった会員様、ご協力ありがとうございました。

カラダファイン 梁川玄太

コロナ 対策