ティップネス草加 パーソナルトレーナー 小林隼斗です。

 

パーソナルのセッションで、お客様自身で出来ない動きがある場合、大半の方が「身体が硬いから」「筋肉がないから」と言います。

 

実際それが原因になることもありますが、それだけではありません。

 

筋肉を正しく使えていない場合があります。

 

実はこのケースが一番多いのです。

 

筋肉は自らの意思で動くことはなく、脳からの指令が筋肉に伝わり、身体が動きます。

 

脳が間違った指令を出したり、指令を受け取る筋肉の方が間違った受け取り方をすると身体は思うように動きません。

 

エクササイズで正しい筋肉の使い方を脳に覚えさせる必要があります。

 

「筋肉が硬い」「筋肉が弱い」などは、また違ったアプローチがあります。

 

大切なのは、まず自分のタイプを知ることです。

 

自分に合ったエクササイズやケアをすることは、できなかった動きができるようになる最短ルートなのではないでしょうか?