こんにちは。

 

カラダファイン秋草です。

 

こんなお悩みはありませんか?

 

ダイエットして体脂肪が落ち、体重が減ったのに下腹のぽっこりが気になる・・・

 

これ以上カロリー制限したくないし、腹筋運動も頑張れない・・・

 

そんな方に読んでほしいブログを書きました。

 

ぽっこりお腹の原因は・・・ズバリ反り腰姿勢です。

 

反り腰では、肋骨と骨盤が開いた状態。

 

このようにハサミが開いた状態で別名「オープンシザース姿勢」

 

腰が反り、肋骨と骨盤が本来の位置からずれると腹筋が伸びて働いてない状態なんですね。

 

この状態では内臓が本来の位置に止まっておく事ができず、ぽっこりお腹になってしまうんですね。

 

因みにこれは、仰向けであえて反り腰にした画像ですが姿勢の崩れだけでもお腹の出具合が違いますね・・・
(仰向けで寝た状態)

 

こちらの男性の方は、身体の機能や姿勢を改善した事で内臓の位置も修正されお腹周りがスッキリ!また動きやすい身体になった事でウエイトもダウンしました!

 

じゃあ、反り腰を改善すれば言い訳ですね!

 

ここからはエクササイズをLet’s try

 

 

①反ってカチカチの腰をリセット

・膝と肘を近づけ、固まっている背中を丸めて伸ばしましょう。

・鼻から息を吸ながら背中、腰の膨らみを感じ、ゆっくり口から息を吐きリラックスしましょう。 何度か繰り返し行ってください。

 

②肋骨の歪みを修正エクササイズ

・四つん這いになり背中を丸めましょう。

・両手で床を押し、ゆっくり呼吸を繰り返すことで肋骨の位置が修正されます。

・余裕のある方は、片手重心で行いましょう。

 

③骨盤の歪み修正エクササイズ

・椅子にかかとを乗せ、股関節と膝を90度にまげましょう。

・かかとで椅子を押しながら、お尻を浮かせていきましょう。

・太腿の裏を使いながら繰り返し行ってください。

・太腿の裏の筋肉は骨盤の歪みを修正するのに大事な筋肉になります。

 

④最後は呼吸と腹筋エクササイズ

・写真と同じ姿勢になったら胸と下腹に手を置きましょう。

・鼻から息を吸った時、手を置いた胸とお腹の動きを感じてくだい。

・胸とお腹の動きを感じられいと腹筋の活動も低下していますので、呼吸改善エクササイズが必要になります。

 

こうして反り腰を改善することで!

 

骨格の歪みが整いバランスよく筋肉も働き

 

そして内臓の位置が修正されぽっこりお腹改善です!

頑張ってダイエットしたけど、下腹がまだまだ気になる方はカラダチェック体験にお越しください。

 

スタッフ一同お待ちしております!

 

明るい未来への案内人 カラダファイン 秋草利光