トレーナー/インストラクターの為の筋骨格系疼痛へのアプローチ
期日/2017年5月21日(日)
時間/19:00~21:00
本セミナーはリハビリの父と言われるブラディミア・ヤンダ氏のヤンダーアプローチが基になっています。
私は10代の頃から勉強させていただいている。
SCRフィジカルソリューション代表関本先生の勧めで
書籍やDVDを通してヤンダーアプローチを知り
また様々な運動メソッドSFMAやDNS、GRIPアプローチの講義の中でもよく耳にするヤンダー曰くという言葉その考え方に感銘し
それら、機能的アプローチのベースとなっている考え方はこのヤンダーアプローチにあるのではと私自身感じていました。
そのような経緯から
昨年東京で開催されたヤンダーアプローチ3日間のセミナーに迷わず申し込みました。
しかし、現在は理学療法士かアスレチックトレーナーの資格を持つ方に参加資格が限られるとの事で、泣く泣く断念し
アドバイザーである永井氏に3日間セミナー参加を依頼し(費用援助はしていませんが)
専門力の高い永井氏に内容を精査凝縮してもらい、ついに念願の勉強会を開催することになりました。
高齢化しているフィットネス業界での運動指導の現場では筋肥大や持久力アップを目的とした運動指導で限界を感じる方も多いのではないでしょうか?
そして、これから機能面のことを学んでいく上でたくさんのメソッドがある中
何から学んで行くのかはマインドセットを構築するのに、重要な選択となりえます。
たくさんの運動指導者の方にもまずは様々なメソットの原理原則となる
今回の勉強会に参加していただきたいとの思いから
カラダファイン初の会場を借りての開催になりました。
(場所:会議室NATULUCK茅場町新館2階大会議)
私たち運営スタッフとしても非常に楽しみな勉強会です。
皆様のご参加をお待ちしています。
詳細はこちらから→トレーナー/インストラクターの為の筋骨格系疼痛へのアプローチ
次回勉強会→足の解剖学勉強会
合同会社カラダファイン代表 梁川玄太